マインドマップの書き方5ステップ|アイデアが出ない・やることが決まらない時の思考整理を手帳で
Share
マインドマップの書き方5ステップ|アイデアが出ない・やることが決まらない時の思考整理を手帳で
浮かばない日は、考え込まずに書き出す。頭の中のモヤモヤを、次のアクションに変える方法。
「何か新しい企画ない?」と聞かれた瞬間、頭が真っ白になる。やることが山ほどあるのに、どれから手をつければいいのかわからない。なんだかモヤモヤするのに、何が引っかかっているのか自分でもはっきりしない——。仕事でもプライベートでも、こんな「浮かばない・決まらない・整理できない」日は、誰にでもあります。
実は先日、私もまさにこの状態でした。10月に入ったのに、今月の計画がまったく立てられない。人生初のラジオ出演が終わって、少し気が抜けていたのかもしれません。手帳を開いても、ペンが止まったまま。
そんなときに助けてくれたのが、久しぶりに書いたマインドマップでした。書き終えたとき、頭の中がスッキリして、今月のテーマがはっきり見えてきたのです。
結論から言うと、アイデアも「やるべきこと」も浮かばないときは、頭の中でうんうん考えるのではなく、きれいにまとめようとせず、思いついたことをそのまま紙に広げるのが近道です。そこから「アクション」と「大事にしたいこと」だけを拾って月間・週間の予定表に写せば、考えが行動につながります。

田中 怜子
Forte Diary Creative Director
日曜日、娘の英検が終わるのを待つ間に、カフェで手帳を開いて「10〜12月の過ごし方」をマインドマップにしてみました。最近、幸せって「時間・お金・健康」のバランスなのかもしれない、と思っていたので、この3つで枝を伸ばしました。
思いついたことをそのまま書いていくうちに、頭の中がスッキリ。そこから拾った10月の私のテーマは、「新商品の開発」と、意識して「余白の時間」をつくることでした。書く前には、まったく浮かんでいなかったことです。
マインドマップとは? 仕事・学習・暮らしで使える場面
マインドマップとは、中心にテーマを書き、そこから放射状に言葉を広げて考えを整理する方法です。順番や上下関係にとらわれず、連想のままアイデアをつなげられるので、仕事から暮らしの中まで幅広く使えます。
マインドマップの書き方|5ステップの流れ
ノートを見開きで開き、①中央にテーマを書く、②メインの枝を3〜5本のばす、③思いついたことを書き足す、④気になる言葉に印をつける、⑤アクションを拾って予定表に写す、の5ステップで書きます。所要時間の目安は10〜15分です。
STEP 1:真ん中にテーマを書く
見開きの中央に、考えたいテーマを置く
ジャーナルページを見開きで開き、中央にテーマを書いて丸で囲みます。「10〜12月の過ごし方」「新商品のアイデア」「来月の仕事」など、ざっくりで大丈夫です。
STEP 2:メインの枝を3〜5本のばす
テーマから、大きな分類を枝としてのばします。迷ったときは「時間・お金・健康」「仕事・家族・自分」など、自分にとって大切な軸を借りるのがコツです。枝が決まると、そこから連想しやすくなります。
STEP 3:思いついたことを、そのまま書き足す
各枝から、思いついた言葉・フレーズを小枝としてどんどんつなげます。「こんなことを書いていいのかな」「重複しているかも」は気にせず、頭に浮かんだ順に、手を止めずに書き続けます。
字が汚くても、線が曲がっていても大丈夫。論理的につながっているかを考えてしまうと筆が止まります。整えることが目的ではありません。むしろ勢いのまま書いたほうが、本音のアイデアが出てきます。
STEP 4:全体を眺めて、気になるところに印をつける
書き終わったら、一歩引いて全体を眺めます。「これはやりたい」「ここが気になる」と感じた言葉に、丸や星をつけましょう。自分が本当に大事にしたいことが浮かび上がってきます。
STEP 5:アクションと大事なことを拾い、予定表に写す
印をつけた中から、「やること(アクション)」と「大事にしたいこと」を1〜3個だけ拾います。拾いすぎないのがポイントです。そして、それを月間・週間の予定表に書き写して、実行できる形にします。ここまでやって、はじめてマインドマップが「使えるもの」になります。
マインドマップは手帳とノート、どちらで書く? 手帳で書く3つのメリット
別のノートやアプリ、ホワイトボードに書いたマインドマップは、書いた満足感だけで終わってしまいがちです。「考える場所」と「実行する場所」が離れていると、アクションが予定表に届かないからです。
Forte Plannerなら、次の3つの理由で、思考からアクションまでが1冊でつながります。
描いたマインドマップのページ番号は、ジャーナルの目次ページに書いておきましょう。月初や週明けに見返すと、「そもそも何を大事にしたかったか」を思い出せます。
浮かばない日があっても、大丈夫。
考え込まずに、まず1枚、書き出してみる。
考える場所も、実行する場所も、一冊で整える手帳。
My Life Planner・Monthly・Weekly・Journalが一体になった設計で、マインドマップで出たアイデアを、そのまま毎日の行動につなげられます。A5サイズ・全5色・12月始まり。
Forte|Planner 2027 の中身を見てみる →ページをめくるだけで、使い方がわかります📖
よくある質問
マインドマップは、色ペンを使わないとダメですか?
いいえ、1本のペンでも十分です。慣れてきたら、枝ごとに色を変えると見やすくなります。まずは手元のペンで気軽に始めてみてください。
どのくらいの時間をかけて書けばいいですか?
目安は10〜15分です。時間を決めて書くと、考えすぎずに手が動きます。カフェでの待ち時間や、仕事の合間でも十分書けます。
メインの枝が思いつきません。
迷ったときは「時間・お金・健康」「仕事・家族・自分」など、すでにある分類を借りてみてください。まず枝を3本決めるだけで、書き出しやすくなります。
書いたマインドマップは、見返したほうがいいですか?
はい。月初や週明けに見返すのがおすすめです。目次にページ番号を書いておけば、すぐに開けます。書いたときの「大事にしたいこと」を思い出し、月間・週間の予定を調整するきっかけになります。
アイデアが出ないとき、マインドマップはどう書けばいいですか?
まず中央にテーマを書き、「時間・お金・健康」「仕事・家族・自分」など大きな分類を枝にします。その枝から連想する言葉を、評価せずにどんどん書き足してください。「良いアイデアを出そう」ではなく「思いついたことを全部出す」と決めると、手が止まりにくくなります。
頭の中を整理するには、ノートと手帳のどちらで書くのがいいですか?
書き出した内容を行動につなげたいなら、手帳がおすすめです。マインドマップから拾ったアクションを、同じ1冊の月間・週間の予定表にそのまま書けるため、転記の手間がなく、実行に移しやすくなります。
手帳術・新作情報・限定オファーを
メールニュースレターでお届けします
忙しい毎日に、余白を届ける手帳術をお届けします。
📩 いつでも配信解除できます。